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                      | 仕上げ工程を経た彫銀製品の最終関門。担当の原宿店長、小林明は、その想いとその意味を語る。
					  「彫銀が自信を持ってお客様に、お渡し出来る製品には、すべて僕独自の感性で、ある一定のハードルを設定しています。
					  口で説明する事はとても難しいのですが、お客様のご注文時から全面的に関わる僕の感覚は、お客様に最も近い製品への思い入れを持っているはずです。
					  言い換えればお客様と同じ気持ちで、仕上がった製品を目にします。ですから、僕の一存でここから現場に戻すモノも決して少なくはありません。
					  無論感性の上での不満が、多くなりますが、現場には可能な限り言う事を聞いてもらっています。特にフルオーダーの製品となると、尚の事です。
					  彫銀にとっての検品とは、もう一段クオリティーの階段を上らせる事かも知れません。」小林店長の目がやがて彫銀の目となる日も近い・・・。 | 
                     
                     
                      | 原宿店長 小林 明 | 
                      
                      | スタッフ 磯野 美香 | 
                     
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                ■お客様のご要望を背負った検品に、妥協の文字はない  
                  細かな傷、全体の仕上がり、放たれる雰囲気。全ての面においてチェックが入る。 | 
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                ■ケンネル製像レンズ 検品で使用する器具。このルーペは10倍。微細な傷もはっきりと見えてしまう。ケンネル製像レンズの二枚構成改良型。
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                ■「最高級」の称号を授かる  
                  検品で小林の基準に満たないものは、すぐさま工場へ返品される。このように微細な検品を通過したものが、やっとお客様の手元へと渡る。 | 
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